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子育てに思うこと

親の愛情とキャンドルライトの例え話

投稿日:2015年11月29日 更新日:

カテゴリーにある子育ても、そろそろ卒業の時期になってきました^^;
来年早々には2人目も18歳、選挙権の法律改正で来年からは投票権がある18歳はさすがに子供ではないですからね~~

これからも親子の関係は変わらないので、親として子供たちに伝えたいことはこのブログにも書いていこうと思うのですが回数は減ることでしょう。。

そんな思いもありまして、しばらくは思い出した良くあったことを書いてみたいと思います。

どっちが一番可愛い?

子供が2人以上いると、どっちがかわいいの?とか、誰が一番好き??といった子供たちからの質問をされたことがあると思います。

我が家は2人なので、「私より◯◯の方が可愛いんでしょ!」というセリフが両方から度々あった時期も。。
その時に、どうやって伝えたら良いのか悩みましたね~
どちらも可愛いですし、愛情が移るということではなく増えるということを何か具体的に表せないものかと。

色々と考えて、ローソクの火で例えることにしました。
バースデーケーキのキャンドルは、自分の誕生日だけでなくお友達の誕生日でも良く見るものでしたから。

火の明るさは変わらない

1人目の子供は1本目のキャンドル、そのキャンドルに愛情という火をライターでつける。
2人目の子供は2本目のキャンドル、そのキャンドルの火は1本目のキャンドルからつける。

「ほら!同じ明るさで、同じ火だよね。可愛いという愛情は一人生まれたら増えるもので、愛情が半分になったり減ったりはしないんだよ」

どこまで理解できているかは分かりませんが、さすがに今そんなことを言ったりはしないので、少しは伝わっているのでしょう。

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上の写真は、2人目の子供が7歳になった時のケーキ、特大ケーキを手作りしていましたので、少々ぐらついています。
子供たちが二人ともイチゴが大好きなので、中にもたっぷり入れています。

この頃はまさに子育て真っ最中でしたね~懐かしい思い出です♪

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