ラインミュージックのお試し中、色々と聞いています。
その中でキッズ向けの曲を集めたテーマがあり、ちょっと聞いてみたところ懐かしい~~!!!
ここに並んでいる曲一つ一つに振りも付いていて、今でもすぐに振りが出てくるほど子供達と遊びました。
しかし、一緒にやってた子供達はすっかり忘れてしまたとのこと^^;
私は元々子供が苦手で、子供と手遊び歌で遊んだりするのも最初は義務感からの遊びでしたが、そんな私でも自分の子供が楽しそうにしていると、もっと楽しませたくてどんどん子供目線で遊べるようになっていきました。
それなのに、忘れてるの~~!?なんとなく割り切れない気持ちが。。
子育ては自分の楽しみのため
子育てって自分が一生懸命にしてあげた事も、当の子供達は覚えてない事も多く、そんなことあったっけ!?と言われることも多々あり。。
そう言われると、あんなに頑張ったのにな~とため息でることもあります。。
そんな気持ちになることが多かったけど、この曲を聞きながら一人で振り付きで歌っているうちに、懐かしい思い出が蘇ってきて、あの頃の可愛かった子供達の姿がすぐに目の前に浮かび、楽しさまでも同じ気持ちになってきて!!そうか~、これって一生懸命やってたからこそ目の前に浮かぶのかも、って感じました。
親が一生懸命子供にしている事は、子供に覚えてもらうためにあるのではなく、自分が後で楽しめるご褒美になるからなのね!!って気づきました♪
適当にしていた事は思い出にはならなくて、学生時代の事も苦労していた事、頑張ってやり遂げた事があとから良い思い出として記憶に残ります。
子供の記憶に残るのではなく、自分の記憶に残る子育ての場面を一つでも多く作りたいと、ラインミュージックを聴きながら思いました。