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チームワークの取り組み 浦東マイスター倶楽部

CRIP結成1周年を振り返る

投稿日:2015年7月21日 更新日:

クリエイティブプロジェクト(通称CRIP)は、私の個人的(プライベート)な人間関係がもとになって出来上がったグループです。

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詳しくはプライベートなことを記事にしている、プライベートブログも併せてご覧頂けるとうれしいです。

カラーの仕事をする目的で結成したので、カラーという部分でのつながりはCLE協会より発行されたカラーの資格を持ったメンバーというつながりになります。

しかし、資格を取得する前から個人的に親戚だったり同じ会社だったり、各駐在地で仲良くしていたお友達だったりのつながりがあり、私がカラーを知って変わったことを知り資格に興味を持ち、私の講座から資格取得された元々仲良しの友達です。

「第2の人生で一緒に仕事をしませんか!?」と誘って資格を取得してくれたお友達が増えてきたので、お仕事するためのグループを作ることが必要になりました。
とはいえ経験が不足していてすぐにお仕事にはならないため、イベントをして経験を積み重ねることにしました。

そのイベントには人数が必要で、その頃にタイミングよく上海で結成した浦東マイスター倶楽部で、最初にお声をかけたご近所さんのメンバーたちがなぜか続々と関西エリアへ戻ってきました。

上海でボランティア活動として、カラー診断イベントを開催していたメンバーなので経験も豊富ですし、当時住んでいた上海の私の家で何時間もカラーの話をして「いつかは仕事にしたいね〜」と熱く語り合った大切な仲間が戻ってきて、やはり良い縁はつながるな〜と感じています。

その浦東マイスター倶楽部も、立ち上げた最初のメンバーはやはりカラーの資格を取得する前に私と中国茶の教室で知り合っていた個人的なお友達で、一緒にイベントしない?声をかけたことから、現在も活動が続いている浦東マイスター倶楽部が始まりました。

なぜ「いつかは仕事にしたい」と話していたのか、その理由はビザの関係で上海で働くことはできないからでした。
そんな制約があるなかで、無料でも自分たちの実績を積むためにイベントを開催してきたメンバーの気持ちはお互いに通じるものがあります。

経験豊富なマイスター倶楽部のメンバーと私の友達のメンバーをつなげて、クリエイティブプロジェクトの結成となりました。

ボランティア活動は、相手の笑顔、喜んで頂く顔を見たくて行うものですが、同時に自己満足の世界でもあります、当たり前ですよね〜
ボランティア活動を批判する言葉で偽善と言われたりもしますが、だから何か?ですね(笑)

喜んで頂きたいという行為を通して自分も幸せを感じ、達成感や満足感を得られるからこそボランティア活動が成り立っていくわけです。

その気持ちが分からない人には、何を言っても理解できないので仕方ないですが。。
分かる人には、その人同士で良いご縁がつながっていきます、長く続くご縁のことですね♪

ボランティア活動をしていたおかげで、CRIP結成につながる良いご縁を頂きました。

私は上海ではボランティア活動をしていましたが、日本では働けるので、お仕事のための個人的なグループを立ち上げました。
もちろんボランティア活動もカラー活動で行っていますので、やめたわけではありませんが^^;
お仕事を通して社会とつながり、第2の人生を充実させたいと考えているのです。

 

最近はカラー活動も続いていることで、CRIPの存在もなんとなく知られてきた感じです。
そうなると、なんとなく知ってるけどよく知らない周囲の誤解も生まれるわけで、難しいことも多々あります。

仕事目的だけで集まったグループなら個人的なつながりは必要ないですし、例えばカラー協会で同じカラーの資格を取得しただけのつながりなら、個人的なつながりは元々ないのが普通ですよね。

私が資格を取得したカラーの協会はCLE協会ですが、このCLE協会を例にすれば、各地域に分けてつながりを持つ協会としての地域グループがあります。

個人的にそれぞれが友達でなくても、協会メンバーの一人ということで、自分の住む地域グループに属することになりますよね。

私の住む関西では関西CLEという、CLE協会のライングループがあり、そこで情報の共有をしています。
誰でも協会で資格を取得したら、個人情報を守りたいといった特別な事情がない限り自動的に参加するグループです。

協会の名前がついたグループですから、協会で資格を取得すればその地域に住んでいる人は自動的にその地域グループに属することができるわけです。

もしそのエリアに住んでいるのにそのグループに属することができないのなら、それは個人的なつながりのグループになり、グループ名には協会の名前をつけるべきではなく、

ではなぜ協会の名前をつけてはいけないのか、理由は協会の中にもう一つの協会を作ってしまうことになるからです。

同様に、クリエイティブプロジェクトも私の個人的なつながりから生まれたグループなので、目指しているものはカラーの仕事ですが、元々の部分がお仕事つながりではないので、協会の名前をつけたグループにはできないということです。

どのような目的で、どのような人間関係でつながっているのかを明確にして、CRIPとしての活動や協会メンバーとしての活動を続けていきたいと考えています。

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