最近、CRIPメンバーの皆さんから、学校や普段の生活の中での人間関係の悩みなどを聞くことが何回かありました。
人間関係って生きていく上で避けられない悩みなのかな〜と思うほど、色々な人がいて、様々な考え方があるので難しいものですよね〜^^;
幸いにもCRIPではメンバーに恵まれていて、人間関係での問題は特にないです!!
たくさんの人間関係や社会を見てきて感じたことは、一つのグループに集まるメンバーには共通のチャンネル(周波数)があるということ。
その周波数に惹かれて集まってくるから、根本的な考え方が似ている、好みが似ている、雰囲気も表現もなんとなく似ている等々、
類は友を呼ぶとは、周波数に呼ばれて集まってくることなのでしょうね〜
周波数といえば、面白い話を私の娘から聞きました。
来年から就職する娘と同じ内定者の男の子で一人、面白い子がいて、他の内定者と初めて会ってみんなと話をした時に
俺って、チャンネルが1つしかないから
と言ったそうで(笑)
つまり、誰とでも話が合うわけではなく、合わせようとも思ってない、ってことです。
その表現、面白いな〜って、私にはとてもハマった言葉でした〜♪
共感したということは、私もそうなのかなぁと、色々考えながら感じています。
同じ周波数で集まるなら、人間関係の悩みが絶えない人は、やはりそういう人が周りに集まり、一つのグループができていく
人間関係の悩みがない人には、悩みのない人が集まりグループが出来る、物事の受け止め方でも悩みになるかどうかが決まりますしね。。
でも、、そんな簡単に済まないこともあります、現実は。。子供が絡んだ時、お金が発端になっている時、会社での人事など、
人の妬み、羨ましいと思う気持ちは、その気持ちが結束すると敵を作り出し、敵を潰しにかかることもありますから^^;
今まで良くても、何かがきっかけとなって、突然状況が変化することも。。
そんな時の対処法として、そして私の考えの基本にある「物事の本質を見つめたい」という事もあり、CRIPではメンバーを16種類に分類しています。
しかし、16タイプもあると多すぎてメンバー同士の共通点がわかりにくいので、今年は申年ということもあり4種類のサルに分類していました。
上の表は途中経過の状態でボノボが多いですが、その後ゴリラも増えました〜(笑)
残念ながら今年で申年は終わりますので、サルの分類も終わりにしたいと思います。
来年からは、新たに16タイプをベースにした4タイプの分類方法で、メンバーの皆さんをグループ分けする予定です。
まずは先日の東京でのミーティングで、参加したメンバーの皆さんを4分類にしてみました。
関西では12月のミーティングで分類して、一つの表を完成させたいと思います。
メンバー同士のコミュニケーションを円滑にして、さらに役割分担にも根拠を持たせる、
そんな分類方法を取り入れたことで、チームとしての力はさらに発揮されると感じています。