心躍るサプライズ

アメリカ

アメリカはネットショッピング大国です。国土の大きさもあり近所にお店がない地域も多くネットショッピング熱は高まるばかりです。

私の地域は比較的お店ある方だと思うんやけど有名デパートも遠くない範囲に幾つかあるし。

でも問題は品揃え。圧倒的にネットショッピングの方が物があります。

でもネットショッピングってサイズ問題がありますよね〜

だけどここはアメリカ〜友達曰く「返品大国」

はい、ポリシーにもよりますがたいていなんでも返せます。

なのでどうしても欲しくてお店にないものはネットショップのお世話になってますが、下のもの特にパンツはサイズはあってるのに合わないものもあります。送られてきた業者を使って送り返すことは出来ますが、手数料取られたり返品する送料は自分持ちだったりするし、ほんとに返品処理されるか不安なのでたいていお店が近所にあって自分でお店に返品できるところから買ってます。

で、今回やっちゃったのが買ってから気付いた、「Final sale, no return 」(最終販売、返品受付へんで)

うっそーんな心境でしたが到着して履いてみたらなんとかあと1.5kg痩せたらいけそうです。っていうのはイケてないような気もするが増量分は年末に太ったのでこれを戒めにダイエットも頑張る的な。。。つらーーい。みなさんちゃんとポリシーみて買ってくださいね。(トホホ)

っていう今回は私がダイエット必要って話じゃなく、その送られたパッケージを開けた時に「わーーー」ってなったというお話。

アメリカ在住の方はご存知かと思いますがだいたいこんな感じの箱にバサッとビニールに巻かれた洋服が入ってると思います。

それが今回、ウキウキするようなパッケージでした。

リボン〜〜多分お店のギフト用ボックスに入っていたと思われます。ギフトパック頼めるオプションもあったりしますが、この時は特に頼んでなかったのにこれには開けてわーーーかわいい。ってテンション上がりました。履いたらパツパツでテンション落ちたけど。。。。

そこで思い出したのがアン・ハサウェイ、ロバート・デ・ニーロ主演の「マイインターン」という映画。

ファッションオンラインショップCEOのアン・ハサウェイが自分の会社から頼んだものを自宅で開けた時に普通すぎて、もっとテンション上がるような開けた時にわーーーとなるものにしようとウェアハウスに行って社員にラッピングをこうやってこうやろう〜みたいな場面があります。

まさにその映画の意図そのままにこのパッケージを開けた時にテンション上がりました!

昨日のブログに書いたカラー診断のディスプレイも、カラー診断にお越しのお客さまに診断前にテンションわーーーとなってもらえたらええなーと思って私もワクワクしながらディスプレイしています。

お店のショーウィンドウやディスプレイ見て思わず入ってしまう時ありますよね。

これほんと大事なんだなー。

橋本

 

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