彩り

写真では伝わらない立体感とグラデーション効果

投稿日:2018年6月13日 更新日:

グラデーションの表現するもの

Polar Colorのフラワーアレンジメントは、グラデーションの色使いをすることでオリジナリティを追究しています。

大型の空間ディスプレイ用アレンジだけでなく、小型のアレンジメントでもご希望の色をグラデーションで表現しています。

グラデーションがオリジナリティにつながる理由

色彩のプロによる色の見極め

オリジナリティを表現できる理由の一つは、まとまりのあるグラデーションを作るためには微妙な色差の見極めが必要だからです。

段階的に濃淡を組み合わせればもちろんグラデーションにはなりますが、同じ色の濃淡でも調和する色としない色があり、

それぞれの色を最大限に活かして組み合わせるには、色彩知識も必要になります。

 

立体感の表現

Polar Colorでは花の販売だけでなく講座やワークショップ等で、普段の生活の中で楽しめるような色彩理論をお伝えしています。

私たちの色彩理論の講座では、以前の記事でもご紹介したように「光と陰」を共通のテーマにしており、アレンジメントにも光と陰を必ず意識して作っています。

グラデーションにも濃淡があり光と陰の効果を出せるため、グラデーションを取り入れたアレンジメントは実物の立体感が写真とは全然違います。

実物は奥行きや空間で立体感を感じますが、写真は平面ですので立体感を伝えるのは難しいのです。

アレンジメントを納めた後で「写真よりずっときれい〜!」とお客様の声を伺うことが多いのは大変うれしいことですし、さらに実物に近づけるように写真撮影も工夫したいと思います!

 

色から得られる効果

色を媒介にしているため扱う花材はアーティフィシャルのみになり、色表現の限られてしまう生花を使ったアレンジは残念ながらしていませんが、

生花には生花ならではの良さがあり、アーティフィシャルフラワーにはないフレッシュな生気があるのが生花の魅力です。

生花の持つ生き生きした美しさは素晴らしく、その生き生き感を色の組み合わせで出来る限り表現することもPolar Colorの目指す部分なのです。

色の組み合わせ次第で、アーティフィシャルフラワーも造花っぽさをなくすこともできますし、反対に造花っぽさを増すことにもなったり、アレンジメントの仕事をしながら毎回学ぶことがたくさんあります。

さらに色には人の心に伝わる効果があり、色を媒介にしたコミュニケーションをアレンジメントを通じてできることもオリジナリティにつながっています。

 

Izumi Kamei

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