今期がスタートしてからは、1年間の計画や中長期の見通しを立て、実現可能な道筋をつけるためにあれこれと考え続けています。
７月末までにはある程度まとめる必要があり、会社メンバーとの打ち合わせも少しずつ進めています。
昨日は一緒に画材屋さんへ行き、パステルや色鉛筆、絵の具に画用紙などの色揃えを確認に。
先週からはブーケのラッピングに必要な色を決めるため、あちこちでラッピングペーパーの色を探して集めているところ。
そんな色を探し求めている中、今日の新聞にキッコーマンの広告！！画材屋さんみたいな色のクレヨンで、何これ〜！？
（読売新聞朝刊 7/19/2018)
この広告を考えた人は誰！？って思ったほど素晴らしい！！よくこれだけの色を集めたな〜とすごいの一言です。
24色のクレヨン全ての色にそれぞれの野菜があり、いくつかの色は何の野菜か分からないものがあったのでキッコーマンのサイトで調べました。
サイトにはそれぞれの野菜のレシピまで付いていて、広告よりさらに面白いし役立つ情報がたくさんありました！
野菜ってこんなにカラフルで微妙な色合いがあるのね〜と、自然界の創り出す色の世界、色の織りなす世界を見せてもらえたことに感動です〜♪
この広告のキャッチコピーは 料理なら、色で言える。
企業として伝えたいことは、おいしい記憶をつくりたい、キッコーマン。
簡潔で分かりやすくて、どんな想いで商品を作っているのかも伝わってくる、さすがのコピーですね〜〜
〇〇なら、色で言える。
私なら〇〇にどんな言葉を入れるだろう〜！？と、この広告から色々と考えた1日になりました。
