ココロとカラダの健康フェアのプログラムとして、6/19(火)にCRIP*としてカラーイベントを開催しました。
*CRIPは、Polar Colorと提携している色彩のプロ集団です。
大阪地震の翌日だったこともあり、人出は少ないのではと思っておりましたが、、その逆で数多くのお客様にお立ち寄りいただきました。
お客様よりお電話で私たちのイベントを指名でお問い合わせいただいたと、事務局の担当の方より伺い本当にうれしいことです。
カラー診断へはお友達お二人でお立ち寄りくださるお客様が多く、ストールでの顔映りに納得されて「買って帰るわ〜」というお客様も。
皆様とても楽しんでいただいている様子を見ながら、もっと喜んでいただける工夫をしていきたいと感じました。
色彩療法を取り入れたアレンジメントワークショップでは、黄色がお好きなお嬢様とお母様の作品をご紹介します!
ピンクのアレンジを作られたお母様は一つ一つの花びらを開く作業も大変丁寧で、花器にさすときの位置決めなども慎重に、写メも様々な角度から撮影されていました。
色彩療法のワークショップを希望されたお嬢様は、お花もリボンも黄色を選ばれて、心理面と色彩との関連についても楽しんでいただきました。
昨年6月より毎月開催してきた色彩療法を取り入れたプログラムも、今月は13回目を迎えお客様からのお問い合わせも毎月少しずつ増えていて、
シニアパスポートプログラム2年目として、来年までの1年間も頑張りたいと思います!
最後に、毎月継続して開催できるのはCRIPメンバーの協力があってのことで、いつもその協力に感謝しています。
今回のイベントに参加したメンバーは、全員震源地付近の大阪北摂に住んでおりまして、イベント前日の18日は停電、断水、ガスが止まるなどそれぞれの自宅で対応に追われておりました。
夜になっても電車が復旧していなくて開催できるか心配でしたが、翌朝には電車も復旧し無事開催することができました。
夜を徹しての作業だったのではと復旧作業をされた皆様への感謝と、たった1日で復旧して何事もなかったかのように平常が戻っている日本のすごさを改めて感じました。
そして非常事態の中でイベントのために家を空けて参加していただいたメンバーへも、深く感謝をした今回のイベントでした。
Izumi Kamei