青で統一されたホテル・東横イン港南口天王洲様のアレンジメントをご紹介

色をテーマにした空間演出 ホテル編#2

2017年1月より、色をテーマに統一感のあるサボンドゥフルールアレンジメントで、ビジネスホテル東横イン様フロントエリアのディスプレイをしております。

夏のテーマカラーは「青」
青は夏の暑い時期にホテルへ到着した時、涼しさを感じる色、体感温度の下がる色です。

夏休みの賑やかなリゾート地の雰囲気ではなく、ビジネスホテルらしい落ち着きを意識したアレンジです。

 

最初のおもてなしエリア

エントランスのブルーとサボンドゥフルールのブルーは、統一感のある雰囲気で涼しさをさらに増しています。

お仕事帰りに疲れてホテルに到着されたお客様へ、ホッと一息ついていただけるような配色にしています。

 

ホテルの顔であるフロントエリア

ホテルの第一印象を決める大切なエントランスとフロントエリアには、ホテルのテーマカラーのブルーにサボンドゥフルールのブルーがプラスされ、それぞれの存在感が増しています。

ホテルの温かなおもてなしの心をお客様に感じていただけるように、配色には青だけでなくピンクも取り入れました。

 

エクストラフロントにも同じ配色を取り入れ、フロントエリア全体に統一感のある雰囲気を出しました。

 

通年使用できるビジネスエリアの色使い

季節感を感じさせない、癒しの色「緑」をビジネスカウンターに取り入れることで、通年使用が可能になりました。

 

テーマカラーを統一する効果

夏の暑い季節に涼しさを感じる青は、数を多く揃えて統一感を出すことで、全体が調和してさらにすっきりとした印象になります。

知的なイメージもある青は、ビジネスホテルのイメージにふさわしい色ですね!

スプリングカラーでは、ディスプレイする場所や目的に合わせて、配色にこだわったオリジナルアレンジをご提案しています。