令和2年が始まったかと思ったら既に1月末になってしまっています。
今年初のブログがこの時期になってしまっていることを心苦しく思いつつ、このところの東横INN様への納品について綴っていきます。
まずは昨年終わりに東横INN 東京駅新大橋前店に冬シーズンの装飾をお届けしました。
クリスマスシーズンからお正月、そしてバレンタインの2月までを見据えて、白とゴールドの豪華なアレンジメントになりました。
まるで流行りの映画のように雪の女王という言葉を思い起こさせる、真っ白なお花。
この白さは同じ白の中でも雪景色のような真っ白です。
支配人様のご希望は「パキッとした真っ白」とのことで、白さを強調することになりましたが、実際ホテルに設置してみると周りのいろんな色の中で返って目立って見えることに気づきます。
周りのかわいい小物たちにうまく調和して見えます。
白は純真さを表しますが、ホテルの玄関で真っ白なお花がお客様をお迎えするとき、館内やお部屋の清潔感を連想し、清々しい気持ちになりますね。
この冬、お届け先が増えてブログでの記録が追い付いていませんが、時間を見つけながら次々とアップしていきますのでどうぞお付き合いくださいね。
児島