お供えの花をブーケで作りました

アーティフィシャルフラワー(造花)

雨が降らなくても空気を重く感じる梅雨の時期です。
気温の高くなるこの季節から夏にかけて毎日のご仏壇のお花の水替えが大変と感じたことはありませんか?

ポーラーカラーでは数年前よりご仏壇へのお供えのお花にも力を入れています。

先日「花器は普段から使っているものを使い続けたいけどお花を新しくしたい」とのご依頼を受け、そんな中から新しいスタイルのお花を完成させました。

花器はこちらでは用意せず、ブーケスタイルのままお届けします
みなさまのお手持ちの花器に合わせる時、花器によっては差し口の部分が太すぎてぐらつくことも考えらえますので 小さな葉付きの枝を一緒にご用意しており、根元にさしてバランスよく保つことができるように作りました。

このようにブーケとして包み、宅急便でご自宅にお届けします。

写真のものは3輪の小さめのバラがサボンドゥフルール(石鹸素材の花)でほのかに香りがあり、その他はアーティフィシャルフラワーです。
ご希望によっては全てをアーティフィシャルフラワーで作ることも可能です。
色のご希望や全体的なイメージ、大きさなどを伝えていただき、ご予算の範囲内でお作りしております。

実際に飾っていただいた写真がこちら。
控えめな色ながら存在感があります。
全体写真で見るとこうなります。

この時期は生のお花を美しく保つのが難しく、毎日の水替えで疲れてしまう方もいらっしゃいます。
そんな時はポーラーカラーのお花をうまく活用してみてはいかがでしょうか?

みなさまのご希望を丁寧にお聞きしてアレンジをお作りします。
どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

児島

 

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