ベースカラー理論の講座6単元が終わりました。あとは筆記試験とプレゼンテーションです。あっという間の6週間でした。あと少しです、頑張りましょう!
講座の後共通の友達と一緒にランチしました。
タイ料理です。
タイ料理で私が食べるもの、それはグリーンカレー。異常に好きです。
この日もブレなくグリーンカレー。
ここのメニューをみていると面白い文字を発見。
Anchan Rice。Anchan Lemonade
Anchan Riceって何?って友だちに聞いたらこのお店のYelp(日本の食べログのようなサイト)を見せてくれて青いご飯ってのがわかりました。すでに食べたことある友だちによると色だけで味はしないらしい。
へー、なんて思ってブレかけたけどやっぱりグリーンカレーを頼みました。
すると、メニューには書いてなかったけどグリーンカレーのライスがAnchan Raiceでした。
青いご飯は見た目、もうちょっと色が出てます。
そもそもAnchanって何?ってぐぐったらButterfly Peaだそう。バタフライピーってなんだ?っていう第二の疑問が。。。。タイではポピュラーなんでしょうか?
すみれのようなお花です。そのエキスで炊いたご飯ということだったみたい。
お花自体は日本の桔梗色に近い色です。
友達が言った通り特に変わった味はしなかった。
タイトルの食欲減退の話
食卓では暖色が食べ物が美味しそうに見える色と言われています。ダイニングの照明は蛍光灯より白熱灯の方が美味しく見えます。今でいう昼光色より電球色、黄みがかった色の電球色の方が食べ物が美味しそうに見えます。
そして青は食欲が減退する色として知られています。その昔、青いものは食べ物ではなく毒物が多かっので食べてはいけないものというのがインプットされているので、青のランチョンマットや青のお皿にすると食欲が減退すると言われています。
アメリカは食紅で色んな色を付けたケーキとか平気ですが、日本では鮮やかすぎる色は食べ物で好まれない傾向があると思います。
その中の青いご飯。みなさまどうでしょう?
ま、カレーがすでに緑ですけどね。。。。
私的には食指動きましたが、炊き方がドライというより完全に芯残ってるよねーという感じでご飯半分くらしか進みませんでした。これは多分炊き方でしたが色も関係あるのかな??
よくよく見るとパプリカの赤、カレーや野菜の緑、ご飯の青。
RGB?
光の三原色でした。
って講座の後だったのですべてがそっち方向に見えてしまったランチです。
text & photos: hashimoto