アメリカの切手

アメリカ

郵便局で切手を買いました。雪景色とはなんとも季節外れですが鳥が可愛かったのでこちらを購入。

アメリカでは長らくチェック(小切手)を使う習慣があったのですが、さすがに最近ではオンライン決算が主流ですので小切手を切る機会もめっきり減りました。とはいえ、この小切手めちゃ便利いいこともあるんですよ。

個人間でちょっと現金の手持ちが無い時にチェックでお支払したり、郵送も手紙と同じく普通郵便に入れてサラッと送れるし。年配の方は今でも支払いはチェック中心という方も多いのではないかと思います。

以前は月末近くになると、光熱費・家賃・クレジットカードなどなど沢山のチェックを切って郵便で送っていたのが今は一件だけオンライン決算が出来ない会社へ送るのみとなりました。

ということで微妙に使う切手。

ところで、この切手には値段がなく、「Forever」と書いてあります。

これはある時からこのFirst classの切手が頻繁に値上がりするようになり、最初の頃は値上がりした新しい価格の切手を発行していました。そうすると以前の切手に2セントや1セントを追加して貼るためにその値上がり分の切手も発行しないといけなくなります。結果、値上がったあともずっと使えるFoeverという切手になりました。

家に値上がり途中の名残の切手がありました。

現在49セントなので37セントっていつのstampでしょう(笑)3セントもなにかの追加に使っていたのでしょう。

こちらもいつぞやのクリスマス用のstamp。44セントなので数年前くらいでしょうか。

これ大量に残ってます。。。。追加の切手を買って貼るのが面倒くさいとこういうことになります。使わなければ。

橋本

 

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