先日の記事の続きて、現在運営している会社のパートナーで目の役割をしているペア
人とのコミュニケーションにおいて、さすがだな〜と思う場面がいくつもあります。
私なら絶対に出来ないこと、それをする意味が分からないと放置してしまいそうなことでも、きちんとフォローしています。
目のペアは二人とも今は離れた場所に住んでいるため、ペア同士での仕事はまだですが、私とペアで動くよりもきっと良い仕事になるでしょう〜♪
ただ、良い面も悪い面も2倍なので、良い面の2倍は想像できますが、目のペアの悪い面の2倍ってどんなことなのかな〜^^;
想像するのは難しいけど、そのさじ加減は問題が起きてから学習していくしかないのです。。
そして私が会社の運営やチームの運営をするにあたり、一番大切にしていることがあります。
その人が、将来出来ることを見る
これはその人の本質を見ることにつながっています。
今出来ることはすぐに分かりますよね、その人がやっていることを見ればどんな能力があるのか、得意なことは何か、当たり前ですけど。。
その人が今出来ることを見て、どんな役割をお願いしようか、どんな仕事をお願いしようかと考えるのは簡単です。
しかし、今出来ることから考えて何かをお願いするのは、利用されていると相手に感じさせてしまうこともあり、長続きしないと私は思っています。
簡単に出来ることは簡単に終わってしまう、というのはどんなことにも通じる法則ですね。
では、将来を見るとはどういうことなのか、私は霊能者ではありませんので^^; その人の未来像が見えるわけではないです。
その人の持っている本質から、今の環境が将来こんな風に変わった時、きっとこんなことができるだろう、という見通しを立てること
それが将来を見るということかな〜と思っています。
私はチームCRIPメンバーの中で、最も内向的なパーセンテージが高い人間なので、人とのコミュニケーションは得意ではありませんが
その代わりなのか、人の本質を感じ取ることにはとても敏感です。
その人の普段の行動、話す内容、メールの文章、ブログ等々から、ある程度の本質は伝わってきます。
本質とはどんなに隠そうと思っても隠せないもので、一事が万事、いつも言っているこの言葉通りに自分の本質が現れます。
私の感じ取る力、当たってるな〜と自信を持たせてくれたのが16タイプの分類でした。
チームメンバーも、ほぼ予想通りの本質だったからです。
どれが良くてどれが悪いとかではなく、それぞれに自分の本質にあった役割や方向性があります。
その人だけの持つ個性、内面の本質を活かして仕事が出来るように、応援したいと思っています。
一般的に多くの人は今出来ること、現在しか見ていません、見たくても将来のことは見えないからです。
なぜならそれはその人の持つ、物事を捉える部分の本質であり人数の割合としてはとても多いので。。
私は将来を見ることは出来ますが、逆に現実の部分を見ることが疎かになるため、補い合えるパートナーやチームメンバーが必要不可欠です。
お互いに足りない部分を認め、それを補ってもらえる人を同じチャンネル(周波数)の中から探すこと、ご縁とはそこにつながっているのかな〜と
これまでのご縁を振り返り、今もつながっていられることに感謝しています。