昨日の記事に紹介した、メイクの色みの説明にキャラクターを使った方法ですが
早速、「体験講座に使いたいです〜」とCRIPメンバーより連絡がありました♪
これは以前に私のブログでご紹介した色の見え方を、キャラ画像に転用しただけのものですが
アイデアを思いつくまでには、大切なパートナーと一緒に色々と考えました。
お互いに、アイデアをキャッチボールのように受けてはさらに進化させ、それを投げるとまた進化して戻って来る
というお互いの言葉にインスパイアされて、さらに進化させるための大切な存在です。
このキャラ画像は2年前、私がバナー作成を決意した、化粧品ブランドさんとのコラボイベントで作ったオリジナルキャラの画像です！！
ブランドさんの大きなバナーの横に小さく（笑）スチレンボードに貼って切り取ったキャラの画像があります^^;
この画像を近鉄奈良店様のイベント時に初めて取り入れて、メイクの色みを説明するのに使いました。
このコラボイベントで、小さなスチレンボードのキャラ画像しかなかったのはとても残念で
いつか大きなバナーを私たちも作りたいな〜と思ったのですが、今回はその願いも叶いました〜♪
置きたかったサイズのバナーを、同じ場所に同じ大きさの自分たちのバナーを置けたこと、
そしてデザインした時に考えていたように、並べて使うことができて本当に嬉しい瞬間でした！！
デザインしたパートナーと一緒に、その瞬間を迎えることができたのも偶然ですが、やはりこれがタイミングなのでしょうね〜
一緒にアイデアを考えている時に感じるのは、お互いの考え方が似ているけど視点が違う事。
”Two heads are better than one.” （二人の頭脳は一人の頭脳に勝る）
この言葉が浮かぶ、そんな瞬間がとても多いので、迷いはないけどもう一声欲しいな〜という時にも本当に助けになり、勇気を持てる一声なのです。
そして「勇気」という言葉、英語で最も好きな単語かもしれない「brave」私はとても大切にしている言葉です。
何かを決めるとき、どんなことでも決断には、大丈夫だろうか、、という不安がセットになっています。
その不安を勇気を持って克服する、その意味で自分に対して「Be brave!!」
特別に意識しなくても、いつも心の中にある言葉なのです。
同じような意味で、有名なネルソン・マンデラさんの言葉がありますのでご紹介します♪
I learned that courage was not the absence of fear, but the triumph over it.
The brave man is not he who does not feel afraid, but he who conquers that fear.
私は学んだ。勇気とは恐怖心の欠落ではなく、それに打ち勝つところにあるのだと。
勇者とは怖れを知らない人間ではなく、怖れを克服する人間のことなのだ。
（英語の名言・格言より）
誰でも決断には勇気が必要ですが、背中を押してもらえる、そんな環境はとても恵まれているな〜と、いつもそう感じています。