今日は「小暑」、梅雨明けが近づき、暑さが本格的になる頃ですね!!
さらに七夕の日でもあり、今年の七夕は久しぶりに良いお天気で、織姫さんと彦星さんの再会も出来そうで良かったですね♪
笹の葉さ〜らさらで始まる七夕の歌、歌詞の中には素敵な言葉がたくさんありますが、昔は歌詞の意味まで気にせずに歌っていました。
「五しきの短冊」という歌詞も、五色の陰陽五行説を知ってからようやく、そういえば歌ってたな〜と思い出しました。
陰陽五行説とは、古代中国の「木、火、土、金、水」の五つの要素が、この世のものすべての根源である」という説で
「木=青・火=赤・土=黄・金=白・水=黒」を表しているそうです。
日本人の好みに合わせ、七夕の短冊は黒ではなく紫に変わったとのこと。
きっと他にも、知っていれば気づくことがたくさんあり、考え方や視点が変わってくるのかなと思います。
つまり自分自身の場合も、自分の視点だけではなく、いくつもの視点が自分の周りにあることで、気づくことが増えますよね!
そんな理想の状態になる出会いとご縁を、七夕の巡り合いの日と重ね合わせています。
物事はタイミング、運とご縁もタイミングが合えばこそ訪れるもの、かなと。
今夜の七夕の空を見上げて、これまでの素晴らしいご縁に感謝しています。