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16タイプ分析 CRIPの活動

5月のSの会(補足あり)

投稿日:2016年5月18日 更新日:

5月のSの会は、こちらのメンバーで行いました♪

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途中からウェブデザイナーのさっちゃんにも参加して頂き、HP関係の質問などが出来る時間も作りました。

打ち合わせで特に盛り上がったのは、類人猿や16タイプの分類の話です!!

この分類をCRIPで行っていく意味、その先にある目的などを共有しました。

行っていることは、全て先にある目的につながっていますので、何を最終的に目指しているのか

それを共有することが、モチベーションのアップにもなります♪

 

また、お互いのタイプを知ることで、相互理解につなげることが目的であり、「自分はこのタイプ」というレッテルを貼って満足するための分類ではありません。

「私はこのタイプなので、あなたが私のことを理解してね」というスタンスではなく、相手の考え方を理解することに意味があります。

本質部分で、相手の立場に立てるのはどのタイプなのか、そんなことも分析を重ねていくと分かります。

例えば、自分にレッテルを貼るタイプは、本質の意味で、相手の立場に立てる考え方を、自分の本質部分に持っていません。

 

相手の立場に立つ、というのはとても難しく、この言葉の意味をどう捉えているのかで、その人の考え方も現れると思うのです。

 

カラー診断の場合に相手の立場に立つことは、「お客様の立場に立つ」になり、お客様の心に寄り添って診断すること、などと表現されることも^^;

お客様の心に寄り添うというのは、感情面での話なので、具体的にどうするのかといったことはそれだけでは分かりませんね。。

心に寄り添うという表現を使う人は、感情を主体にして考えているため、感情を優先するSタイプが多いです。

Sタイプは、自分の目の前にある状況を、自分の五感をフルに使って理解するので、物の捉え方が自分の五感で感じたことになります。

自分が発した目線からの情報を捉えているので、、相手の目線(視点)で考えることは、自分の本質の中にないという訳ですね。

 

本質にないから、相手の立場に立てないと、いう事ではないです。

相手の感情を読み取ることに優れているので、その感情を元に自分はどうしたら良いのかを考えた結果、相手の気持ちに寄り添った対応になります。

Sタイプの場合「相手の立場に立つ」の意味の捉え方は、相手の気持ちに寄り添う、と理解しているため、自分の中では相手の立場に立っています。。

 

言葉の意味をそのまま捉えるなら「お客様の立場に立つ」とは、お客様の視点に立つ、いう意味になります。

お客様の視点、つまり自分がお客さんなら、この説明は分かりやすいのだろうか、もっと分かりやすくするには何を準備したら良いのか、

と言った具体的なことを考えるのは、状況を把握するのにその裏側にある本質を見ているからです。

自分目線の感情ではなく、相手の求める本質を考えるので、Nタイプの考え方になります。

つまり自分目線の五感による物の捉え方ではないので、相手目線の立場に立つ本質が考え方にある、ということになります。

 

どちらが良いとか悪いとかではなく、その人の持つ本質に応じて説明をしたり、情報を伝えたりしながら

CRIPメンバーのみんなが、物事を同じように理解することが目的です。

その場の雰囲気を察して、楽しい雰囲気を作ろうといつも考えているSの会の皆様、今日も大変お疲れさまでした♪

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