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チームワークの取り組み 仕事に思うこと

仕事の結果は掛け算がミソ

投稿日:2016年5月8日 更新日:

今年の7月は、CRIPという名前で活動を始めてから2周年。

3年めを迎えるにあたり、CRIPとしての強みをさらに伸ばして、仕事の差別化をしたいと考えています。

プロフェッショナルな部分は、どうしたら伸ばせるのか、それを今後どう活かしていくのか、今やるべきことは何があるのか、を考え中。

 

いつも考える時には、立ち位置を明確にすることから始めています。

私たちは、色彩という色を切り口にした仕事をすることが目的です、つまりは色のプロフェッショナルということになります。

色のプロフェッショナルという観点で、自分たちを振り返ってみると、う〜ん、まだまだ私の思うプロフェッショナルには遠く及びません^^;

 

プロフェッショナルな集団に到達するには、何をしたら良いのだろうと考えていた時、読んでいた致知インタビュー記事の中に、参考になる言葉がありました。

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「熱意と行動力と知識の掛け算」

上司からアドバイスされた言葉、仕事の結果を出すために必要なことは3つ。

仕事をしたいという熱意、それを行動に移した行動力、この二つがあってそれぞれ3なら 3+3+0=6、知識がゼロでも足し算なら6が残る。

でも掛け算というのがミソで、知識がゼロの場合は、3×3×0=0 掛け算は結果がゼロになってしまう、だから知識を積みなさい。

という意味のアドバイスです。

 

これを読んで、なるほど〜掛け算、確かに!!と深く納得しました。

人と人との関わりも掛け算、と私はいつも感じています、チームで仕事をしたい理由も掛け算だからです。

喜びを感じた時に、1人なら3の喜びが、2人なら3×3、3人なら3×3×3、というように、達成感も喜びも何倍にもなる、その喜びのために私はチームで仕事をしています。

 

仕事の結果も、同じように掛け算でプロフェッショナルな部分を伸ばしていきたいな〜と思い、今何がチームに必要かを見極めています。

しかし、まずは一般的に社会の認識として、色のプロフェッショナルと認められている色彩知識とは何か、話はそこからですね。

それをクリアして初めて、プロフェッショナルという道へのスタートラインに立つことができる、と考えていますので。。

 

それを先日のSの会でお話ししたところ、早速そのための取り組みを、それぞれの今の状況に応じて始めて下さっているメンバーの皆様、本当にすごいです!!

ゼロの掛け算にならないように、まずは個々の数をしっかりと固めていきたいと思っています。

いつか 3×メンバー数をすべて掛けた答えが出せるよう、その日を目指して皆さんと一緒に頑張ります♪

 

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