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16タイプ分析 チームワークの取り組み

1パーセントの衝撃!?

投稿日:2016年5月7日 更新日:

今朝読んだニュースで、ソフトバンクの孫氏とユニクロの柳井氏、人付き合いに対する考え方は対照的 という記事がありました。

もしかしたら〜と思って読んでみたら!! 16タイプの内向型(I)と外向型(E)の特徴にぴったりと当てはまる〜〜素晴らしい〜この分析方法♪( ´θ`)ノ

この外向型と内向型の特徴が、CRIPという小さな社会の中でもよく分かるエピソードがありました(笑)

 

16タイプの分析方法を取り入れた2016年の1月から、毎月、直感型(N)会と感覚型(S)の会のミーティングを別々に行うようになりました。

全体の人数が多くなったこともあり、分ける理由はともかく、分けたほうが皆さんも話しやすいと思ったことも、別々にしてみた理由です。

概ねメンバーの皆様には好評です、、が、新しく参加して下さったメンバーさんと同じ会であれば、すぐに交流できて親しくなれますが、

所属の会が別々の場合は、ほとんど話す機会がないので、交流の面で問題がありました、全体ミーティングの時には、話す時間がほとんどありませんので^^;

 

Sの会メンバーは、こんなタイプがいます。

スクリーンショット 2016-05-07 13.16.24

感覚型タイプ(S)の場合は併せて外向型(E)でもあるメンバーが多いため、

Sの会メンバーの皆様から「新メンバーとゆっくり話しができる交流会をしたいで〜す」というご意見が出ました!!

新メンバーの方々とお話しできるようにするには、どんな交流会にしようかと、「お見合いパーティーみたいに時間制限で対面式とか〜」等々

外向型のメンバーが多い「Sの会」のミーティングで、とても盛り上がりました♪

 

その後、Nの会のミーティングがあり、交流会の話をしたところ、一瞬「!?」という間があった上に、盛り上がりもない^^;

なぜなら、直感型タイプ(N)の場合は併せて内向型(I)が多いので、交流会とかは苦手なのですよね〜〜(笑)

言い換えれば、群れることのできるタイプ(E)と群れることができないタイプ(I)と表現しても良いのかもしれませんね。

 

だからと言って、Nの会メンバーは交流会に反対ということではなく、もともと交流会という発想を持っていないのです、誤解のないよう念のため。

自分の発想の中にない「交流会」という言葉を、急に話題に持ち出されたので、一瞬の間が空いてしまった、というわけです。

 

私の場合は、CRIPの中で最も内向型のパーセンテージが高いので、昔の私だったら、Sの会メンバーと盛り上がることは無理でしたね〜

では、なぜ今は大丈夫になったのでしょう!? ズバリ!!!人間修行〜〜(笑)

 

私の夫は外向型のパーセンテージが約8割、私は内向型のパーセンテージが約9割。

これだけでも大きく違う真逆タイプなのに、発想のタイプが違いすぎるのです!!

私は直感型のパーセンテージが高いNタイプ、夫はなんと直感のパーセンテージは1% しかない (゚o゚;;

1%なんて、ないのと一緒ですからね〜 発想も真逆で、つまりは感覚型のカタマリとも言えるSタイプなのです。

これを知った時の衝撃、まさか1パーセントの人間とはね〜〜 よく一緒に生活できてるな〜としみじみ思ったわけです(笑)

 

そんなわけで、日々の人間修行続いていますが、そのおかげでタイプには関係なく話しができるようになったのかも、と少しだけは感謝もしています^^;

それを知った時から「1パーセントのオトコ」と呼ばせてもらっていますが(笑)

 

 

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