明日は最後のレクチャー会で、準備しながら思っていたのは、とにかく難しくしない!!ことでした。
色彩検定を受けるわけでもなく、カラー診断を学ぶわけでもなく、色彩の知識を商品に役立たせることがレクチャー会の目的です。
それならば、楽しめる雰囲気の中で、確実に色の判別や知識が身につくようにするため、あれこれと考えました♪
男性比率が多いため、ネーミングも男性向けに考えたゲーム「折り紙ファイト100枚カラーバトル」
なんて(笑)名前だけ勇ましいけど、100色折り紙をベースカラーに分けるゲームです。
カラーカードを分けるのは色彩検定は必須ですが、このレクチャー会では普通に市販で販売されている商品を色分けする方が、自分のところの商品を色分けするのにも役立ちます。
そのため、お店で売っている「100色折り紙(300枚入り)」を分ける手順を考えながら、せっせと準備♪
各色3枚ずつ揃って入っているわけではなく、バラバラに入っていたりするので思っていた以上に時間が^^;
分類した結果、イエローベースとブルーベース、どちらの方が多いでしょう!?
結果はまたレクチャー会の後、お知らせいたしますね〜
他にも、ちょっと違った側面からアプローチ(笑)こんな写真も使って説明を、、ゲーマーがいらっしゃるかもしれないので。(←いない可能性もあり)
色の効果の説明や、配色についての説明も、普通にカラーカード使ってしまうのは当たり前すぎるし、楽しくないので^^;
どんな反応があるのか、とても楽しみです♪