先週8月28日に行ったカラーイベントの講座では、とうとう藍染めの折り紙を使う事ができました。
以前書いた記事には、使わなかったものとしてご紹介していた折り紙です♪
ブルーベースとイエローベースに分けた折り紙を、クリアケースに入れて講座の導入部分に使いました。
テーマカラー「青」とジャパンブルーと呼ばれる日本の伝統色「藍」を、ベースカラー理論へつなげるための大切な役目!!
とうとう藍染めの折り紙が主役になれる日がやってきました(笑)
この後には幸せの青い鳥が登場しますが、講座構成で一番大変なのは伝えたい事を自然な流れにすることですね〜
どのような流れで話をすれば、自然にお客様にベースカラー理論をお伝え出来るのかをいつも気にしています。
そのために、事前の練習はとても大切な時間になり、講座をする前には必ず行っています。
自分でしゃべりながら、自分に向けて写真を見せる、自分は観客にもなって一人二役(笑)
そんなふうに写真を見せられると(自分が見せたものですが)、あれ!?なんでここでその写真?とか色々と気付きがあるものです。
頭の中でイメージした事と、実際に目で見た事は違う事もあるな〜と毎回思うこの瞬間、それを修正しながら自然な流れにしていきます。
5分間の講座が1分に感じられるくらい、あっという間に終わったと思われるような内容にしたいです!!
日本の歴史と伝統色、この二つを融合させるのって本当に楽しくて、大変だけど楽しい幸せな時間です。
9月の「ピンク」も楽しみにしていて下さいね〜〜お時間のある方はぜひ5階街ステーションへお立ち寄りくださいませ♡