外の空気に秋の雰囲気を感じるようになりましたね〜
そうなると、秋色の服へと気持ちも切り替わっていきます。
そんな季節を楽しむことと、色を楽しむ事をコラムで取り上げていましたので
このブログでもご紹介したいと思います。
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コラム 美人のもと (ダイヤモンドオンライン)
タイトル 赤い人 by 西村ヤスロウ【広告プランナー】
誰にでも好きな色があって、できればその色を身につけたていたい。なんとなく好きな色の服が集まるようになる。
自然と似合う色、似合わない色を分けていき、似合わない色を避けるようになる。
そのためだろうか。服をたくさん持っていても、油断すると似たような色が多くなってしまう。
美人は色の幅が広い。服の色でいろんな表情をつくるのがうまい。見ていて新鮮な感じがするのだ。
今日のありたい自分を描き、それに色を着けているかのようだ。おかげでTPOに会った色彩を身に着けている。
そして、季節を楽しむ。暑い季節にはさわやかに。寒い時には暖かさを。
それは身につけている本人が気持いいだけでなく、見ていて気持がいいのだ。
そうした心がけは毎日を楽しむことにつながる。色で楽しむ。少し苦手に感じ色にも挑戦し、表現してみる。
新しい色の使い方を発見すると、それはひとつの喜びになる。その発見こそが「美人のもと」になっていくのかもしれない。
上手な色の使い方を見ているとその楽しみが伝わってくるようだ。
もちろん新しい色へのチャレンジは怖いものでもある。失敗例もよく見かけるからだ。
だからこそ、成功している人から学び、自分なりに取り入れてみる。美人の連鎖である。
いつも同じ色の人がいる。その色が好きで、その色が似合うのだということはわかるのだが、どうも楽しさがない。
季節の変化を楽しんでいないのだ。
いつも赤い人がいる。赤が好きな人は多いが、赤は強い色なので、それが多すぎるとすぐに「赤い人」になってしまう。
夏に黒いタイツをはいている人。本人にしてみれば、それほど暑くはないのかもしれないが、それは見た目に暑苦しい。
黒は細く見えるから夏でもはいていたいのだろうが、「太い、細い」の前に涼しさが欲しい季節である。
色に幅を持てるようになると、色の組み合わせも上手になる。新しい組み合わせを発見できるのはうれしいことだ。
色で挑戦する気持。季節や気分と向き合うことでつくっていけるはずだ。
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色に挑戦するって勇気が必要です、もちろん似合う色を知っていれば大丈夫ですけれどね♪
コラムの最後だけ、ちょっと変更してみました。
色に挑戦する気持ち。自分の似合う色と向き合う事でつくっていけるはずだ。(笑)