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カラー診断における心得

笑顔&褒め言葉の大切さ

投稿日:2011年5月11日 更新日:

カラーアナリストの資格を取ってから、家族やお友達を診断するようになり

次第にイベントなどで、初めてお会いする方を診断する機会が増えていきました。

その初期の頃を振り返って思うのは、笑顔が足りていなかったな~という事です。

 

お客様をお迎えする時

お話しする時

その時は笑顔で接する事が出来ていたと思うのです、意識できますからね。

それでは、診断中はどうだったかな、、と思い返してみると考え中

初めの頃は経験が不足しているので、

診断しながら、どちらにしたらよいのか迷い始めると

あれ、、わからない・・・キョロキョロ困ったな、どうしよう。。。

と不安な気持ちになってきます。

そうすると、顔からいつの間にか笑顔が消えていて

真剣な顔イライラ、または迷っている顔になっていたな~~

初めてイベントをした時に、診断中に自分の知らない間に撮って頂いた写真を見て

笑顔が消えていた自分に気がつきました。

 

高田先生より少しずつ伝授して頂いている「診断の心得」←勝手にそう名付けました♪

このブログを通して、資格取得者の会メンバーの皆様、そしてブログを読んで下さっている皆様に

その心得をお伝えして、みんなで一緒に学んでいきたいな~と思います。

 

本日は笑顔と褒め言葉の大切さについて、教えて頂きました!

 

カラー診断する時は、一対一より数人のギャラリー(お友達など)が

周りで見ている状態で診断をする事が、よりお客様に納得してもらえるコツですね星

診断士がどんなに説得する言葉を並べても、周りのギャラリーの人達が首をかしげると

お客様も、納得する事ができないものなんです。。。

周りのギャラリーのみなさまに

そうだ!そうだ!!」「とても素敵☆」「うん、うん♪ 良く似合う~~!」

と言ってもらうために、ギャラリーを巻きこんで診断する事がとっても重要です

迷っていても、まずは笑顔を忘れずに、

周りのみなさんにも反応を聞きながら

似合っている時には、最大限の褒め言葉を、心から伝える事LOVE

心からの言葉というのがポイントです。

 

例えば、謝罪の言葉を述べるとき、申し訳ございませんでした という言い方一つでも

本当に心がこもっている謝罪の言葉

しかたないから、とりあえず言った謝罪の言葉

言われた側は、その違いを敏感に感じ取りますよね!

 

カラー診断でも同じことなんですね音楽

この色が一番似合うと分析結果がでたから、似合うと伝えなければならない

その流れのまま、気持ちのこもらない状態で「この色が一番似合う色です

とお客様に伝えても、

言われたお客様側からすれば納得感が今一つ・・・

心には響かないですよね。

人間は感情で動くもの、情がなければ人のココロを動かす事はできないわけです

 

褒められて、「そうなんだ~~♪この色が一番なのねぇ☆うれしい♪」

と思えるような、心に響く褒め言葉を、笑顔でお伝えする事

それが、カラー診断における大切な心得ということです。

高田先生より学んだ「診断の心得」 みなさまとシェアしたいと思います虹

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