いよいよ始動したビューティーフェスタ関西の打ち合わせ♪
昨日は夜9時から3時間30分、びっしりのチャットで埋まった
スカイプの画面を見ながら、色々な話しをすることができました。
特に、講座の構成について、高田先生から伺ったことは
とても勉強になりますので、みなさんとシェアしたいと思います!!
孔子の言葉
聞いたことは忘れる。見たことは覚えている。やったことは理解する。
講座の組み立てに必要な、この言葉を教えて頂きました。
机とテキストを見つめっぱなしの講座では、お客様は何も記憶に残らないけど
講座の中でDo(動き)があれば、お客様の印象に残る
という意味です。
テキストに凝ったりするのではなく、
誰を喜ばしたいのか、
自分やったら、、、って常に考える。
自分がお客様やったら、、、だね。
高田先生のチャット、そのまんまの文章です!
相手の立場に立つ ←これですね~~
今日は1日中、昨日届いた本棚にせっせと本を片付けていました。
20年近く、箱に入っていた倉庫の本たちです
ボロボロの紙カバーのかかっていた本があったので
汚いからカバーを外してタイトルを見たら
デールカーネギーの「人を動かす」
の本ではありませんか
大学の時に勉強していたようで、、すっかり忘れていました。。
その上、しおりが挟んであって、さらに隅に折り目がついているページは
まさに!!! 相手の立場に立つ
のページでした、、あまりの偶然にびっくりです。
きっとこの部分がテストに出たのか、レポートだったのか、
詳細は思い出せないけど、、、とにかく驚きの出来事でした。
カラーの講座で、相手の立場にたつ
自分だったらこの講座は楽しいと思うだろうか、、って考えるわけですが
自分の立ち位置は、カラーを知らなかった頃の初心者、ってことが大切ですよね~
カラーの知識がある程度ある今の自分の興味と、全く色を知らない人の興味では
それぞれが違う視点だと思います。
いつまでも初心を忘れないようにしたい、、、って思い続ける事って
講座を伝えるときも、組み立てる時も大切したい事ですね!