バレンタインのイベント、日本では大きく変化していた事を知って
本当に驚きました!!
少なくとも、20年前は絶対、、女性が男性へチョコレートを渡す日 でしたよね~
本命チョコ、義理チョコなんていう分類はありましたけど、、、
今は、友チョコ!? 逆チョコなんて、、聞いたことなかった言葉がたくさん。。
日本も、告白の意味から感謝の意味へと変わってきたということですね!
13日の夜、2人の娘たちが使った板チョコは27枚、2人合計すると200個近くのチョコを作り
現役中学生の下の娘は、さらにクッキーまで手作り。。
塾から帰宅しての手作り開始だったので、翌日の学校の事を考えて
私もしかたなく手伝う羽目に。。
好きな男の子への本命チョコなら、手伝う必要もないですけど(笑)
友チョコって、みんながするものらしいから、お友達づきあい事を考えると
つい手伝ってしまいたくなる。。。
夜中1時ごろに袋詰めしながら、これってアメリカより大変なことになりそう、、、って
来年からのバレンタインを考えると、憂鬱な気持ちになりました。
アメリカのバレンタインは、男性が女性にバラの花をプレゼントしたり
子供の学校では、ハロウィン、クリスマス、バレンタインと続く大イベントになります。
クラスメイトの名前リストが学校から配られるので、全員分のプレゼントを用意して
カードを書いて、、本当に大変でした~~1か月おきに続く夜なべ仕事みたいで。
毎年、2人の娘の分で、60個以上の仕分けとカード書きの手伝い、ラッピングで
夜中までの仕事がお約束でした。
でも、お菓子は買ってきたものでOKだったので
今から思えば、楽だったということになります、日本は手作りですからね!?
もう今年で、十分に新しい日本の文化を勉強しましたから(笑)
来年は、早めの準備で乗り切ろうと思いました!!
友チョコ交換で、たくさんのチョコレートをもらった娘たちは
初友チョコ体験にとても楽しそうで、「この友達の女子力には負けた~」
なんて言いながら、一つ一つ食べていました♪