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ベースカラー診断

ベースカラー診断の差別化

投稿日:2012年5月31日 更新日:

パーソナルカラー診断とベースカラー診断って、何が違うんですか?

お客様に聞かれた事、診断士の方なら一度はあると思います。

 

ベースカラー診断は、イエローベースかブルーベースを診断して

パーソナルカラーは、そのベースをさらに細かく2つに分ける診断です

 

のような説明が普通だと思いますが、聞いたお客様が

「ふ~~ん」で終わってしまいそうな、心をひきつける特徴のない説明ですよね。

 

お客様の心を引き付けるには、何をアピールしたらいいのか

そのアピールポイント、営業でいうセールスポイントによって

お客様の反応は全く違ってきます。

 

どんな商品でも、同じようなものを作っている競合メーカーがあり

営業の仕事は、自社の製品と競合他社の製品との違いを

どれだけアピールできるかが、勝負です。

 

違いがなければ、価格で勝負するしかなくなりますし

他社がもっと安くすれば、そちらにお客さんをとられてしまいます。

自社にしかできない事、それがどんなメリットをお客様に与えるか

そこをアピールする事が大切ですね!

 

ベースカラー診断も同じ事です。

パーソナルカラー診断は、他にも色々な診断方法があり

日本には、色々な診断方法をするアナリストが、たくさんいる状態です。

たくさんのアナリストと差別化するには

ベースカラー診断にしかできないメリットを、分かるようにアピールする事です。

 

日本でパーソナルカラー診断をした事がある方でも

フィルカラーの初級講座でベースカラー診断をしたら、ベースが違っていました!

と、受講生の方から聞く事も多くあります。

 

パーソナルカラー診断は西洋人のために考えられた診断ですが

ベースカラー診断は、日本人(東洋人)のために考えられた診断です!

そのため、パーソナルカラー診断だけでは、西洋人でない日本人を診断するには

難しく、それが誤診につながっています。

ベースカラー診断は日本人向けなので、分かりにくい場合でも誤診がない診断方法です。

 

日本で10年以上前に、イエローベースと診断されていたけど、ベースカラー診断をしたら

実はブルーベースだった受講生の方が、クラスにいらっしゃいます。

その方の場合は、自分の体験談として、誤診のないベースカラー診断の良さをアピールすれば、逆に武器になります。

5分間スピーチでも、誤診がないんですよ~という体験談として取り入れると

他の方とは違うお客様を引き付けるスピーチになりますよね!

 

自分の体験でなくても、「お客様の声」または感想として、ベースカラー診断は「誤診がない」

という点を強調する事も出来ますね。

カラー診断、楽しかったです、似合う色を着て褒められました、というお客様の声は

他のアナリストでも同じ様な事が、お客様の感想としてHPにも載っています。

 

同じような感想では、興味を引く事はできませんよね~

CLE協会のアナリストだけが、ベースカラー診断できる資格を持っています!

というメリットを、セールスポイントにして他のアナリストとの差別化をして頂きたいです。

 

日本人(高田先生)が考えた、日本人による(診断士)、日本人の為の(お客様)診断方法

もっともっと広がるはずですよね、そう思いませんか☆彡

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