お正月の赤

五感を磨く日々

新年あけましておめでとうございます。

2018年初めてのブログになります。今年は飛躍の年にしたい とひそかに思っている私。ブログに関してはさらなる充実のためには何をすればいいのか…? やっぱり勉強が足りないと思い当たりました。そうそう、昔から勉強が好きではなかったな…。(´;ω;`)ウゥゥ 今年は飛躍のために今までにない努力をしていきます。

みなさまどうぞよろしくお願い致します。

お正月も終わり、通常の生活が戻ってきましたね。お正月の間みなさんはどんな 色 に出会ったでしょうか? やはり日本のお正月のイメージは 赤 ですね。初詣の神社、おせち料理の盛り付けなどいたるところでたくさんの 赤 に出会いました。

上の写真は夏に訪れた伏見稲荷神社の赤い鳥居。こんな赤い色に込められた意味について。赤は熱くエネルギッシュで生命力にあふれた色です。「赤ちゃん」と呼ばれるのもそのためと言われています。日本では新年の初めをこの生命力の赤で飾ります。また魔よけの色でもあり、鳥居を赤くするのは魔よけの意味もあるんです。

中国でもお祝い事はやっぱり赤。でも中国語で赤は「紅」と書きます。写真は「紅包(ホンバオ)」と言って、日本のお年玉袋に当たります。子供に限らず普段からお世話になっている人にたくさん配る感じですね。

そしてみんなの大好きな赤はこれ!

赤は自然と目に飛び込んでくる色。だからバーゲンには欠かせません。この色を見るとアドレナリンが分泌され高揚感が増し、食欲や物欲等の欲求が刺激されるんです。バーゲン会場が真っ赤っかに染まるのも頷けます。

新年からしっかり物欲を満たし、今年も頑張ります!!(^▽^)/

児島

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