緑に癒やされる

アメリカ

うちのリビングにある唯一の窓から見える景色です。

おもいっきり緑の木に窓を覆ってもらってます。

この緑を毎日見ているのですが、全然飽きることなく毎日あー癒されると見ています。

夏に大阪の実家に帰った時に、母が言った言葉が私とまったく同じ事を言うので笑ってしまいました。
うちの実家の1階は庭と呼べるものはなく、リビングの窓の外と外壁にほんの隙間があるくらい。
そこに色々と植えてるんです。それプラス、室内は床から天井まである窓際にいっぱい観葉植物を置いていてジャングルか?と突っ込んでます。
私が帰った時、外は緑の葉のカーテンにミニバラが綺麗に咲いていました。母がそれを見て、「この緑綺麗やろ?気持ちいいやろ?毎日そう思ってみてんねん」と言うのを聞いて、いやー母娘やなって。

私も自分の家のこの小さい窓から見える緑に毎日、緑いいなーって言いながら見て癒やされてる。

うちはこのリビングの反対側にキッチンがあるんですが、その景色も緑の木で覆われているんです。

ご飯作りながらも緑ええなーって思う瞬間が多いです。

で、上の写真ですが暗いですよね。アメリカの家あるあるなんですが、リビングは北向きが多いです。うちは北東という感じでしょうか。
アメリカで自分のお家を買う時に日本のように南向きがいいと言うことはなくむしろ避けられる傾向にあります。

それは、南向きだと日当たりがよすぎて家具などが日焼けするからだと言われています。
また、間接照明を多用する欧米人は明るい日当たりがいいのが良いという感覚が無いんだと思います。

ということでこのくらーいリビングにも慣れましたが窓からは緑が見える。それだけで気持ちが上向きになります。

橋本

 

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