オリンピックメダルの金銀銅

ベースカラー理論

日本中が熱気に包まれています。
平昌オリンピック!
毎日いろんなドラマが繰り広げられ、アスリートたちのパフォーマンスと言葉に感銘を受けています。
今日はそのメダルに目を向けてみました。

とってもきれいですよね。
側面にも文字が書かれており、その文字を引き延ばした形でギザギザの表面が出来上がっているとか。なるほどです。

それにしてもオリンピックで金銀銅のメダルを渡す習慣はいつからなのかしら?
調べてみると近代オリンピックからだそうです。(第一回アテネ大会は1896年)
それでも初めは一位に銀メダル、二位に銅メダル、三位は何もなかったらしい。(;^ω^)
メダルの色が金銀銅と順番つけられたのはやはり希少価値の順のようですね。
貴金属性が高く、希少価値の高いものから金銀銅と並んでいるんだそうです。

やっぱりね~そりゃそうよね~という声が聞こえてきそうですが…。

ベースカラー理論的に言うと 金はイエローベース銀はブルーベース です。

金色は 赤なら朱色、黄色なら山吹色、緑なら黄緑、青ならターコイズブルー といった少し黄色っぽい色に合いやすく

銀色は 赤なら真紅、黄色ならレモンイエロー、緑なら深緑、青ならロイヤルブルー という色に合うのです。

少し難しいでしょうか…。
普段洋服に金や銀のアクセサリーをつけるときやプレゼントに金や銀のリボンをつけるときなどこのベースカラー理論を知っておくと応用できてとても便利にセンスアップすることができますよ。

オリンピックメダルもそんな目で眺めてみてください。
この輝きがどちらも個性的であることにきっと気づいていただけるはずです!

児島

タイトルとURLをコピーしました